復縁で友達に相談し協力してもらうには？　共通の友達がいない場合第三者は？

友達に相談して協力してもらうのってどうなんだろう・・・
共通の友達がいない人でも、第三者のプロ力をかりるっていうし。
やっぱり協力してくれる人がいるほうがいいのかな。

こんにちは、代々木です。

元カノと復縁したいと思っても自分1人では連絡する手段もなく、自分磨きを頑張ったところでそれを
伝えることもできない場合、友達に相談して力を借りられたらと思いますよね。

また、元カノに警戒されることなく会うチャンスを作りたい場合に、友達の協力を得られないかと考えるものです。

ただ一方で、友人に協力を頼んだことで、さらに話がこじれたり噂が広がる心配もありますよね。

この記事では友達に協力してもらって復縁の成功率を上げる秘訣と注意点を解説していきます。

共通の友達がいなくて、第三者のプロの力を借りることを検討している方も今後の方針が分かります。

復縁で友達に相談した後、協力してもらうかは、あなたの状況次第

復縁で友達に協力してもらうといっても、色々なケースがあります。

大きく分けて2つです。

会うチャンスだけ作ってもらう場合

別れの原因がわかっており、その改善や自分磨きがしっかり進んでいる場合、後は元カノに会うチャンスさえあれば友達関係から復縁につなげていくこともできますよね。

その場合は、共通の友人に飲み会やバーベキューなどの遊びを企画してもらい、お互い何事もなかったかのように参加することで、警戒心なく再会し、互いの変化を知ることができます。

そこから次に会う約束へとつなげていくことができます。

この場合まだ、元カノに新たに気になる人ができているかわからないので、すぐに復縁とはいきません。

まずは会えたことをきっかけとして、元カノから近況を話してくれる関係までを構築していくことが大切です。

復縁したい気持ちを伝えてもらう場合

感情的になって別れた場合などは、素直になれなかったことが原因です。

後から振り返ると別れる必要がなかったとお互いに感じている場合もあります。

このような場合は、自分からは言い出しづらい復縁したい気持ちを、共通の友達からさりげなく
伝えてもらうことも良いでしょう。

そして「一度会ってみたら？」と促してもらいましょう。


ただ、復縁したい気持ちがあることをストレートに伝えてもらうようなことをすると、
まどろっこしいと感じるケースもあるのでこちらは注意です。

あくまで、会うところまでがお手伝いのできる範囲で素。

復縁を共通の友達に協力してもらう場合、特に注意が必要な事例

本当に嫌われて別れた場合など、元カノが警戒する可能性が高い場合は、慎重に進める必要があります。

どのように進めてもらうかを注意深く見極めてていかないと、元カノからも友人からも嫌われてしまう可能性があります。

あなた自身も慎重に進めたいでしょうから、協力してもらう友人が安易に復縁を取り持つような
動きをするのも不安があると思います。

では、そのような不安なく進めていく方法をご紹介します。

①協力者を選びを慎重に

まずは、誰に協力してもらうかを慎重に考える必要があります。

結論から言うと、

を選んでください。

そして、噂を広めないためにも、協力者は一人にとどめておきましょう。

口の堅い人

あなたから聞いたことを、元カノや周囲の人に話してしまうような口の軽い人は、決して選ばないでください。

共通の友達が1人しかいなく口が軽い場合は、第三者を選びましょう。

という方も多いですが、間違った人を選ぶと大抵失敗に終わります。

復縁に乗り気で必ず味方になってくれる人

あなたの協力者であったはずなのに、元カノと話すうちに、元カノの復縁したくない気持ちに流されて、それを代弁する立場に変わってしまう人もいます。

また、女性の友人の場合は、あなたに好意を抱いてしまい、途中から元カノとの復縁を阻もうとしてくる人もいます。

逆に男性の友達の場合は、元カノと恋愛関係になってしまう人もいます。

あなたからしたら、裏切られた気持ちでしょう。

しかし、人間同士ですから、接触が増えると情に流されることも起こりうるのです。

ですから、そうならない人を初めから選んでいくしかないのです。

具体的には、復縁に乗り気で、あなたに興味のない女性の友人を選ぶのが良いでしょう。

中立な立場で冷静に行動できる人

元カノに接してもらうときは、決して、復縁したいあなたのために会っていると思われてはいけません。

ですから、あくまでも中立な立場を演じきれる人を選びましょう。

あなたが変わったことなどを元カノに伝えてもらう場面も出てきますが、その時に中立的な立場の人から言われてこそ、元カノも素直に耳を傾けます。

また、友人が復縁に対して熱くなって、元カノに対してグイグイ復縁を勧めるようではいけないので、冷静に行動できる人を選びましょう。

空気の読める人

あなたとの打ち合わせ通りでなくても、元カノとの話の流れや、元カノの雰囲気から「今、この話はすべきではない」などと、自分で適切に判断できる人を選びましょう。

協力者にふさわしい人を探すのは、なかなか難しいですが、このように信頼できる人を見つけられない場合は、
あえて友人の力を借りない方がいいかもしれません。

多少お金がかかっても、第三者の力を借りてください。

それくらい、誰を協力者にするかが、成功するか失敗するかのカギを握っています。

②進め方を慎重に

協力者にふさわしい友人がいた場合、具体的にどのように進めていってもらうかを説明します。

このようにステップを踏んで進めてもらいます。

別れた原因が何なのか聞いてもらう

別れの本当の原因を、別れ際に言ってもらえないことも多いです。

復縁のためには、別れた原因を改善することが非常に重要ですが、自分では、それを元カノから聞き出すことはできません。

なので、友人の方から、それとなく別れた本当の原因を聞きだしてもらいましょう。

本人を目の前にすると、傷つけたくないとか悪者になりたくないために言えないことも、第三者になら言える場合もあります。

今の気持ちや本音を探ってもらう

別れたことを後悔する気持ちが少しでもあるのか、別れて正解だったと思っているのかで、その後のアプローチの仕方が違ってきます。

また、新しい彼氏や気になっている人がいるのかも、それとなく聞いてもらえるといいですね。

中立的な立場からあなたが変わっているということを伝えてもらう

LINEがブロックされている場合など、あなたが別れた原因を克服したり自分磨きをして変わったとしても、伝えることができません。

それを、中立的な立場で伝えてもらいます。

○○君、変わったと思う

最近、いい感じになったよ

あなた本人からPRされるより、中立的な第三者の感想だと思えば、元カノもすんなり聞き入れることができます。

あなたの態度は曖昧に伝えてもらう

今の彼だったら、復縁してもうまくいくんじゃないかって思うよ

など、あくまでも客観的意見として伝えてもらいましょう。

その上で、あなたが復縁したいと思っていることは、伝えないでもらいましょう。

それにより、元カノは

あの人はどう思っているの？

と気になりだします。

あなたの態度をあいまいに伝えることにより、元カノにあなたのことを考えるきっかけを作ることができます。

元カノが迷い始めたタイミングで、「復縁してもうまくいくと思う」と背中を押してもらう

元カノ自身が、もうあなたとの恋愛は終わった話で復縁はない、と思っているタイミングで第三者から「復縁したらうまくいく」と言われても心は動きません。

しかし、それを迷い始めた段階では、期待半分・不安半分になっている訳です。

そこで第三者が「復縁してもうまくいくと思うよ」と背中を押したら、元カノが復縁に前向きになる可能性が高まります。

飲み会や遊びの機会を設けてもらう

ここまで来たら、元カノも「会って元カレの様子を確かめたい」「会って自分の気持ちを確かめたい」と
思うようになるでしょう。

協力者から、あなたも含めた飲み会を提案されても、拒絶することなく受け入れやすい状態になっています。

ただあくまでも、元カノとしては「友達としてまずは会ってみよう」という気持ちです。

と考えるのは辞めてくださいね。

友達から再スタートして、信頼関係を改めて築いていけるかは、あなた自身の取り組み次第です。

共通の友達に相談し、復縁活動の後押しをお願いするときの注意点

情報収集や情報伝達をしてもらう場合は、友人もかなり気をつかいます。

友人もこれだけのことを慎重に考えながら進めていくという事は本当に大変なことです。

実際にここまでのことをできる友人はなかなかいないものです。

ですから友人の無理のない範囲で、できることを協力してもらいましょう。

過度な期待をしたり頼りすぎる事は友人に負担をかけてしまいます。

あなた；復縁の話してくれた？
友達；いや、先週もそれきいたじゃん。まだ一度通話しただけだって
あなた：早くしてね、いつできるの？
友達；・・・（むっとしている）

ひいては友人に負担をかけてまで復縁を迫ろうとするあなたに対して、元カノが悪いイメージを
抱くことにもつながりかねません。

「少しだけでも力を貸してもらえたらありがたい」というスタンスで、感謝と自己責任を心にとめて友達に
協力を依頼してください。

共通の友達がいなく、関係ない第三者に協力お願いする場合

関係ない第三者の選び方は特に気を付けて下さい。

「なんでこの人」という方を選んでいるケースも多いデうs。

相談の第三者として選んではダメなパターン

• 自分の両親
• 相手の両親
• 学校の先生
• 職場の先輩

などに復縁の話し合いの立ち合いをお願いするということを勧めている方も多いですが、これは辞めてください。

話が大きくなりすぎて相手も困惑してしまいます。

結婚の挨拶をしていたならば別ですが、一度も会ったことが無い方を交えても上手くいきません。

お願いする範囲の決め方

共通の友人でない場合、お願いできる範囲は限られてきます。

• 手紙の添削
• LINEの添削
• デートプランの確認

などをメインとして行いましょう。

ただ、あくまで素人ということを忘れてはいけません。

当たり前ですがプロに相談した方が成功率は高まります。

復縁コーチについて知りたい方は、読者からの質問　復縁コーチ・コンサルタントの重要性！　をご覧ください。

友達に相談し協力してもらうには？　共通の友達がいない場合第三者は？　まとめ

共通の友達に協力してもらえば復縁の可能性が高まることもあります。

ただ、あくまで第三者ということを忘れないでくださいね。

過度な要求をぶつけると、大抵手伝ってくれなくなります

復縁の悩みを第三者に相談したくなる気持ちはよく分かります。

ただ、協力してもらうにせよ人選びはきちんと行ってくださいね。

共通の友達という理由だけで相談して、よりこじれてしまった方を多く目にします。

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