復縁に冷却期間なしじゃダメなのかな・・・・
冷却期間がいらないパターンも多いって聞いたけど。
もしかして自分の場合、置かない方がいいのでは?
そもそも復縁の冷却期間なしのデメリットって何?
※ブログ記事ごとに元カレ、元カノどちらかに焦点をあてて執筆してますが、ともにノウハウは大きく変わりません。
元カノとの復縁方法について解説している場合でも、元カレとの復縁においても活用できます。
こんにちは、代々木です。
復縁に冷却期間なしがいいと思うのは、復縁したいと望む人ならだれでも思うことです。
ただ、自分が置きたくないから置かなかったら失敗するだけなのが難しいところですよね。
置かない方がいいパターンだからこそ、冷却期間無でうまくいくのです。
今回は冷却期間がいらないパターン、置かない方がいいパターンを事例として紹介しながら、冷却期間を置かないことの
メリットデメリットについても詳しく解説していきます。
この記事を読み終わるころには、自分が冷却期間がいらないケースなのかを見極められるようになります。
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復縁に冷却期間なしのメリット
冷却期間なしで復縁できるパターンに憧れる気持ちは分かります。
ただ、
復縁に冷却期間は必要
という考えが通常であり、冷却期間を置くことが普通です。
しかし、復縁に冷却期間なしにしてしまう事にもメリットはあります。
まずは復縁で冷却期間なしのメリットを見ていきます。
- 寂しい、つらい思いをする時間が短くて済む
- 気まずくなる前に相手と接点を持てる
- 相手とすれ違う危険が少ない
- 相手に新しい恋人ができる前にアプローチできる
復縁で冷却期間なしのメリット といえばこの辺りではないでしょうか。
では一つずつ紹介していきます。
寂しい、つらい思いをする時間が短くて済む
復縁に冷却期間なしにすることの最大のメリットといっても過言ではありません。
一般的に言われている冷却期間中とは
相手と距離を置く
相手に連絡しない
などと言われているので、
やっぱり相手が好き…
復縁したい。
声が聴きたい。
そう思っているあなたにとって、
冷却期間とはとても寂しく、つらい思いをするものです。
また、それはお互いに思っていることかもしれません。
やっぱり、別れたら寂しいな…
別れて声聞いたりできないのつらい
できることならお互いに、寂しい、つらい時間は短い方がいいですよね。
復縁に冷却期間なしで目指すメリットの一つは
『寂しい、つらい思いをする時間が短くて済む』ことです。
気まずくなる前に相手と接点を持てる
冷却期間中は多くの場合
・相手と距離を置く
・連絡を取らない
・接点を持たない
そういわれていることが多いので
そのようにした場合、いざ相手に連絡をしようと思うと
連絡するのが気まずい…
なんて連絡したらいいんだろう…
このように気まずくなってしまうことがあります。
しかし、復縁に冷却期間なしなら、最近まで相手と接点があったおかげで
相手にとっても、久しぶりに元彼と接点があった時に
どうしよう、久しぶりでちょっと気まずい…
など、久しぶり特有の気まずさを感じずらくなります。
なので、逆にスムーズに関係修復、復縁に持っていけるかもしれません。
『気まずくなる前に相手と接点を持てる』こちらも復縁に冷却期間なしで目指すメリットです。
相手とすれ違う危険が少ない
『相手とすれ違う危険が少ない』とは具体的にどうゆうことなのか、から紹介します。
それは
お互いに復縁を望んでいたのに、冷却期間を置いてしまったことで
相手に対する恋愛感情を切り替えられてしまう。気持ちがすれ違ってしまう危険です。
例えば喧嘩別れをしてしまったケースでは
男性側
復縁には冷却期間って書いてあったから
すぐに謝って復縁したいけど、少し時間を置こう…
冷却期間おいてから連絡しないと
元カノに『反省してない』って思われるらしいから
冷却期間おかなきゃ…
女性側
すぐに謝ってきてくれたら許せたのに
やっぱり彼は別れたかったんだ…
私から『別れたい』なんて言っちゃったんだから
早く忘れなきゃ…切り替えよう…
復縁のために冷却期間を置いてしまったが為、相手と気持ちがすれ違ってしまうこともあります。
しかし、復縁の冷却期間なしにすればこのようなすれ違いはなかったはずです。
相手が本当に別れたかったのか
を確かめることもできますし、
『相手とすれ違う危険が少ない』為、復縁に冷却期間なしで目指すのはメリットと言えます。
相手に新しい恋人ができる前にアプローチできる
復縁に冷却期間なしにするのは
つまり、『別れてから期間を開けないこと』でもあります。
復縁アプローチまでの期間が早いことなので
冷却期間中の男性は
相手に新しい彼氏できたりしないかな
好きな人ができてて
俺の付け入るスキがなかったらどうしよう・・・
不安に思うのは当然です。
復縁に冷却期間なしで、アプローチをしていると
やっぱり私のことが好きでいてくれるんだ。
ほかの人、新しい恋人を作るスキを与えることがありません。
『相手に新しい恋人ができる前にアプローチができる』ので、
復縁に冷却期間なしすることはメリットになります。
復縁に冷却期間なしのデメリット
復縁に冷却期間なしにもメリットはありましたが、
一方で、復縁で冷却期間なしのデメリットも存在します。
- 相手の記憶、感情の美化がされない
- 『別れた』ことに対して向き合えない
- 相手に嫌気をさされる可能性がある
なかなかに重要なデメリットですので、こちらも一つずつ紹介していきます。
相手の記憶、感情が美化されない
復縁に冷却期間を置くことのメリットであり
復縁に冷却期間なしのデメリットでもあるのが
『相手の記憶、感情が美化されない』ことです。
なので、冷却期間をおくと相手の中の自分のマイナスなイメージが薄くなります。
しかし、復縁に冷却期間なしにする場合は、『この過程をしない。』ということです。
別れ方によるものではありますが
・相手があなたに対して『苛立ちや、怒り』があるまま
・あなたにされたことや、『傷つけられた』と思ったまま
・相手に『かなしみ』があるまま
復縁を目指すことになるので、不利になることがあります。
あなたの浮気が原因で別れた場合など
俺が浮気しちゃったけど、本気じゃなかったし、
元カノのことが本当に好きだったから…
連絡すればわかってくれるかな
と、復縁に冷却期間なしで相手に連絡を入れてしまうと…
浮気しといて『私のことが本当に好き』?
私はこんなに傷ついたのにあり得ない。
もう連絡とりたくない。
相手はまだ怒りや、悲しい感情が残っているので、火に油を注ぐようなものです。
こういったケースでは復縁に冷却期間なしにするのは危険です。
『別れた』ことに対して向き合えない
復縁とは、一度別れた相手とまた付き合うことです。
どんなきっかけであれ
恋人と別れた
ということはどこかに原因があります。
振られたのであれば、なおさらです。
元カノ:あなた私のことなんか見てないでしょ?
あなた:なんで?お前のことちゃんと見てるし!
元カノ:嘘よ。私の誕生日だって覚えてなくて、飲みに行ってたし、話も聞いてなくて出張だって言ったのに『なんでいないの?浮気か?』なんて私のこと疑ったじゃない…
あなた:それはお前がちゃんと話してくれなかったから気が付かなかったって言ったじゃん
元カノ:もう限界なの。別れて。私はあなたの母親じゃない。
あなた:え?なんでだよ。お前俺のこと好きだってずっと言ってたじゃん。
元カノ:もう一緒にいることが限界なの。ごめんね。別れてほしい。
あなた:なんだよそれ。わかったよ。
例えばこのようにあなたが
振られるなんて思っていなかった…
俺は元カノに一方的に振られた。
というケースで見られることがありますが
いや…きっと元カノは『別れてほしい』なんて本気じゃなかったはず。
俺の気を引きたいだけだきっと。
俺も納得してないし、まだ別れてない。
と、思い込んでしまい
相手から突き付けられた『別れてほしい』に対して向き合えず
- すぐに相手の家に行ってしまう
- 何事もなかったかのように連絡する
- 反省しない
- 別れたと思っていない
こういった気持ちから
相手とヨリなんてすぐ戻せる
結論を自分で出して行動してしまう恐れがあります。
『別れた』ことに対して向き合うとは
- 『相手と別れた』ことを受け入れる
- 別れた原因を自分も当事者として考える
- 相手に言われたこと、振られた原因を反省する
これらが全くできていない状態での復縁はうまくいきません。
『別れた』ことに向き合えていないのであれば
復縁に冷却期間なしにするのはデメリットしかないのでやめましょう。
これは相手も同様です。
別れた相手がどのように思っているのか女性心理について学びたい方は
冷却期間中に不安な女性心理を解説! 復縁活動において逆効果なのか? をお読みください。
ここを理解せずに、知らぬ顔をして連絡を取ると相手も余計に冷めてしまいます。
振った側も実は傷をついているのです。
相手に嫌気を指される可能性がある
『復縁に冷却期間なしのデメリット』にあげた
- 相手の記憶、感情の美化がされない
- 『別れた』ことに対して向き合えない
- 相手に嫌気をさされる可能性がある
これら3つにも共通することでもあります。
復縁を冷却期間なしで目指すにあたって、
相手に嫌気を指されてしまっては復縁はうまくいきません。
別れる前というか、別れるきっかけは俺が悪くて振られたけど、相手は俺のこと大事にしてくれてたから復縁できるっしょ!
と、相手のことを傷つけて別れたのに、反省もなく
復縁に冷却期間なしで相手に連絡を入れてしまうと
私に何したのか覚えてないのかな?
あんなにひどい人から連絡もらってもうれしくないし、
まだ怒ってるってわからないのかな?
本当あり得ない。今後関わりたくない。
相手は嫌気を指してしまい
こうなってしまうと、冷却期間なしで復縁の可能性は限りなく低くなってしまいます。
復縁を冷却期間なしで目指す場合の最大のデメリットにもなりえます。
復縁の冷却期間がいらないパターン
復縁に冷却期間なしで目指すメリット・デメリットは上記にあげましたが
じゃあ、どんなケースなら、復縁に冷却期間なしで目指せるのか?
復縁に冷却期間なしで目指せるケースは
- 一時の感情による喧嘩別れで別れたケース
- すれ違いによる疎遠、遠距離になってしまって別れたケース
- 周りの反対など、本人達より、外部的な理由で別れたケース
このようなケースでは復縁に冷却期間なしで目指せます。
共通することは
ということです。
つまり、お互いに対して気持ちを残したまま別れたケースです。
このようなケースではむしろ
別れてから時間を置けば置くほど
・別れた気持ちに整理がつく
・復縁を諦めてしまう
・ほかの人に気持ちが向いてしまう
・相手がいないことに慣れてしまう
といった可能性があるので、復縁に冷却期間なしのほうが良いケースです。
一時の感情による喧嘩別れたケース
『一時の感情による喧嘩別れ』とは、些細なことがきっかけで起こった喧嘩を指します。
こういった喧嘩では、あなたが復縁を望んでいるように
些細な喧嘩から別れに発展する場合で多いのは
・売り言葉に買い言葉になった
・感情的になってしまった
・その場の勢い
・引き下がれなくなってしまった
そこから『別れ』になってしまった。ということが多いです。
明日なんか予定あったっけ?
ねぇ、その話何回目?何回も話してるんだけど?
は?そんないい方しなくたっていいだろ!?
いや、だって昨日も何回も言っても全然聞いてなかったし、今日だって話したじゃない!
は?知らねぇよ!やっと休みとれたんだから確認くらいいいだろ!!
なんでそんな言い方なの?私と出かけたくないからそんなに興味なかったんでしょ?もういいわよ。別れよう
なんでそうなるんだよ!もういいわ!
よく知っている相手だからこそ喧嘩が起こり
忙しさなどからくる疲れでも感情が抑えられなくなることがあります。
復縁は冷却期間なしで望めます。
すれ違いによる疎遠、遠距離になってしまって別れたケース
『すれ違いによる疎遠、遠距離』は、
『すれ違いによる疎遠』と『遠距離』で同じように見えて違うところがあります。
これが大きな違いです。
遠距離になってしまって別れたケース
遠距離になってしまって別れてしまったケースでは
- 仕事の都合
- 学業のため
- 家の急な引っ越し
などが原因で遠距離になってしまったケースを指します。
相手 :ごめん。会えなくて寂しくてつらい。
あなた:さみしくさせてごめんね。
相手 :ううん。でも、もう会えなくてつらいから別れたいの。
あなた:いやだよ。ごめん、すぐ会いに行くよ。
相手 :すぐ会えなくて不安だし、もう耐えられないの。別れよう…
あなた:そっか…。会いに行く時間が少なくてごめんな。
このように
離れたくなかったのに、離れるしかなかった
環境が原因となってしまって別れてしまっただけです。
すれ違いによる疎遠 によって別れてしまったケース
すれ違いによる疎遠 によって別れてしまったケース では
- 「相手が本当に私のことを大切に思っているのかわからない」
- 「自分ばかり好きなのではないか」
- 「前ほど愛情を感じられない」
など、お互いの気持ちのズレで別れてしまったケースを指します。
・恋人である自分より、友達や趣味を優先されている気がした
・付き合った当初より、なんだか『雑』に感じた
・相手からあまり『好き』などの愛情表現が減った気がした
しかし、どちらのケースでも共通していることがあります。
それは
すれ違いによる疎遠で別れてしまっていても
相手は本当にあなたのことが嫌いになって別れたわけではないです。
すれ違いによる疎遠、遠距離で別れてしまう大きな原因は
- 不安
- 寂しさ
- 不信感
一言でいえば
つらいから
です。
冷却期間を置いてしまうと復縁が難しくなってしまいます。
復縁は冷却期間なしで目指してください。
周りの反対など、外部的な理由で別れたケース
文字通りに
- 両親
- 相手の両親
- 友達
- 会社
など、周りの反対で別れてしまったケースです。
特に『相手の両親』の反対で別れてしまっている場合は
あなたに迷惑をかけたくない…。
と、相手が想ってくれいていて、あなたには話していない可能性もあります。
・両親が厳しい人だと聞いたことがある
・相手がいままでお付き合いしたことがなかった
・何の脈略もなく別れを切り出されて、別れるしかなかった
このようなことが思い当れば、こういった可能性も考えてみたほうが良いです。
また、周りの反対、外部的な理由で別れてしまった場合には
相手から
復縁したい
と、思っていても言えないです。
あなたから復縁を望むしかありません。
復縁は冷却期間なしで相手と向き合ってください。
復縁に冷却期間なしで望めるケースを詳しく解説した記事もありますので参考にしてください。
復縁の冷却期間を置かない方がいいケースとは?
先ほどはいらないケースについて解説しましたが、置かない方がいいケースもあります。
- 一時の感情による喧嘩別れで別れたケース
- すれ違いによる疎遠、遠距離になってしまって別れたケース
- 周りの反対など、本人達より、外部的な理由で別れたケース
こちらはいらない程度ですが、置いたらダメなケースもあります。
それは、別れたのかはっきり分からないケースです。
つまり自然消滅というものですね。
仕事が忙しいようだし、連絡が来ないけどもう付き合ってないってことなのかな・・
こういう場合には冷却期間を置かないでください。
下手に冷却期間を置くと100%状況が悪くなります。
ここまで読んで自分が当てはまっていなかったら、冷却期間を必ずおいてください。
冷却期間がいらない人にあこがれて、すぐに連絡をして失敗する方を多く見てきました。
元カノと復縁するために必要な冷却期間はどれくらい? 3ヵ月?半年? という記事では、冷却期間
の長さについても詳しく解説しておりますので参考にしてください。
とりあえず1か月、とりあえず半年といった決めずにすむようになりますよ。
復縁に冷却期間なしは? 置かない方がいいパターンも解説! まとめ
この記事では、 冷却期間が無い事のメリット、冷却期間がなしでも大丈夫なパターンについて解説しました。
復縁において冷却期間=必須という考えから、置かない方がいいこともあるという考えに変わったかと思います。
- 冷却期間を置くことで悪化することもある
- ちょっとした小競り合いなら、冷却期間がいらないパターンが多い
- 冷却期間を置かない方が場合は早急に連絡を取る必要がある
復縁を冷却期間なしで目指すには『メリット』と『デメリット』があります。
それぞれとても大切なことですので、よく見極めて復縁に冷却期間なしにするのか、冷却期間を置くのか
『復縁に冷却期間なしで目指せるケース 』を参考にしてください。
いらないパターン、置かない方がいいパターンでもないのに、冷却期間を置いたら失敗します。
- 冷却期間を置かない方がいい場合は、相手と対話する
- 冷却期間がいらないのか判断する
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