復縁に冷却期間がいらないケースを紹介！　不要で意味がなかった経験談も！

復縁冷却期間いらないケースってあるかな？
冷却期間は不要って書いてあるブログもあるし・・・
早く復縁したいんだけど、冷却期間置かなきゃダメかな？
冷却期間を取ったけど意味が無かった場合ってどうなるんだろう

こんにちは、代々木です。

基本的に復縁には冷却期間が必要な場合が多いですが、中には冷却期間のいらない復縁のケースもあります。

今回は、冷却期間のいらないケースに焦点を当てて解説していきます。

冷却期間がいらないのに取ってしまった結果、意味がなかったどころか悪化してしまった事例も紹介します。

この記事を読めば、二人のどんな別れ方、別れた後の状況なら冷却期間がいらずに復縁できるのかがわかります。

復縁で冷却期間がいらないケース

基本的に復縁には冷却期間は必要です。

でも中には、冷却期間をおかずにすぐ復縁に向かえるケースもあります。

• 一時の感情による喧嘩別れ
• すれ違いによる疎遠、遠距離になってしまった

このようなケースは冷却期間はいらないことが多いです。

そして、復縁冷却期間いらないケースには、共通点があります。

お互いが嫌いあって別れたわけでは無い。

ここに共通するケースでしたら、冷却期間がいらないことが多いです。

そして、よく他の記事では

• 別れてすぐ元カノから連絡が来る、会っている

『このケースも冷却期間がいらない』と言われていますが
こちらのケースは注意が必要です。

こちらも解説していきます。

一時の感情による喧嘩別れのケース

『仲がいいほど喧嘩する』という言葉があるように

男女だけでなく、人と関わっているうえで喧嘩はあることです。

それがよく知っている、よく一緒にいる相手であればあるこそです。

カップルの実話をもとにした一幕です。

・売り言葉に買い言葉になった
・感情的になってしまった
・その場の勢い
・引き下がれなくなってしまった

こういったケースは、男女ともに同じようなことを思っていることも多いです。

男性の場合

女性の場合

このケースでは、すぐに謝罪をしましょう。

直接会えるなら、直接が一番良いですが、連絡でも良いです。

何よりも素直にすぐ連絡入れることで、復縁できることが多いです。

ごめんね。本当は別れたくなんてなかった。
もっと伝え方があった。きみのことが好きです。

• 謝罪の『ごめんね』
• 反省している内容『もっと伝え方があった』
• 素直な気持ち『本当は別れたくなんてなかった』
• 元カノへの気持ち『君のことが好きです』

この4点はいれるようにしましょう。

しかし、難しい場合は

ごめんね。

とりあえず、この謝罪だけでも良いです。

忘れてはいけないのは、元カノが好きだから付き合ってた。復縁したい。

この気持ちを、あなた自身も忘れないで下さい。

謝罪の注意点

絶対に相手を責めてはいけません。

• 「ごめんね、俺も悪かった。でも、君の伝え方がわかりにくかったんだよ」
• 「俺の言い方も悪かった。ごめんね。でも、あそこまでいう必要なくない？」
• 「君は本当に別れたかったの？俺も意地になって「勝手にしろ」なんて言ってごめん。」
• 「ごめん。でも、そんなに俺悪かったかな？」

このような言い方は

『自分にとっては責めてるつもりはない』

かもしれませんが

元カノに火に油を注ぎかねません。

まずは謝罪を第一に、自分の非を認めて元カノに謝るのが良いです。

すれ違いによる疎遠、遠距離になってしまったケース

別れてしまう原因になりやすい、すれ違いによる疎遠と、遠距離です。

遠距離は物理的な距離です。

すれ違いによる疎遠は気持ちの距離です。

そして、すれ違いはすれ違いでも、いろいろなすれ違いがあります。

・予定が合わなくなった
　　…仕事や学業が忙しく、予定が合わない

・優先度の違い
　　…恋人より趣味、友達を優先したことが多かった

・価値観のずれ、すれ違い
　　…お互いの誕生日、記念日などへの気持ち

・お互いの気持ちの感じ方
　　…本当に好きと思われているのか、自分ばかりが好きなのではないか

すれ違いによる疎遠、遠距離で別れてしまう大きな原因には

• 不安
• 寂しさ
• 不信感

これらからくる『つらさ』です。

女：いつなら会える？
男：ごめん。今は新しい仕事で忙しくて余裕がないんだ。
女：うん。わかってるつもりだけど…
男：俺だって会いたいんだよ。
女：うん。すごい寂しいよ…
男：誕生日だって直接祝ってあげたかった。でもごめん、今は余裕がなくて…
女：そうだね、一緒にいてほしかった。すごくつらい。もう別れてほしい。
男：え、なんで？
女：やっぱりつらいの。不安だし…。
男：そっか…わかった。

どうしてこういった感情になるのか？

それは

相手のことが好きだから

この一言に尽きると思います。

相手のことが好きじゃなければ、不安にもなりません。

だからこそ、

すれ違いによる疎遠、遠距離になってしまったケースでは
復縁冷却期間はいらないです。

むしろ、冷却期間を置かないでください。

冷却期間を置けば置くほど、復縁の可能性が下がるかもしれません。

なぜ、すれ違いによる疎遠、遠距離になってしまったケースでは復縁冷却期間いらないのか？

• 相手のことが好きな状態、嫌いで別れたわけではないから
• 冷却期間を置くほど、あなたといない時間に慣れてしまうから

なので、復縁したいと思うなら、冷却期間はいらないです。

元カノの場合

自分から忙しい彼を振ったことで、

好きだけど、切り替えなくてはいけない

という感情が芽生えます。

また、遠距離だと

寂しいけど、早く忘れなきゃ

『忘れよう』と思ってしまいますし、元カレとの接点がなくなることで

その環境に慣れてしまうことになります。

このケースで相手に伝えるべきことは

• つらい思いをさせたことへの謝罪
• そんな思いをさせた反省
• 元カノがいかに大切だったか

これらは踏まえましょう。

一度の文にすべて入れなくても大丈夫です。

でも、しっかり伝えることが大切です。

口下手でもいいです。

元カノにとって大切なのはあなたの気持ち、思ってくれる気持ちです。

復縁前にデートに行く場合の記事はこちらを参考にしてください。

別れてすぐ連絡が来るケースだからといって、冷却期間が不要ではない

別れてからすぐ、振られてすぐ元カノから連絡が来ていたり、

すでに友達のような関係になっている場合です。

よく、他の記事ではこの場合

冷却期間はいらない。すぐに復縁可能です。

このように書かれていることが多いかと思います。

しかし、 別れてすぐ元カノから連絡が来る 、会っているケースは注意が必要だと思います。

それは

• 恋人ではなく、友達のほうがいいと思われている
• すでに切り替えられている
• 夜の関係が嫌だった

元カノはこう思っている場合もあるからです。

元カノの気持ち

嫌いではないし、話していて、楽しいんだけど…

彼とは友達関係が楽だったなぁ

付き合っているときからこのように

あなたのことを振る前から、気持ちの準備をしていた可能性もあります。

『女性は切り替えが早い』と言われているように、

すでに気持ちがシフトしていたということもあり得ます。

なので、冷却期間はいらない　とは言い切れません。

• あなたのことをよく見ている
• よく目が合う
• 見つめられている

好きな相手のことはよく見てしまう人は多いので、このような行動があった場合は

元カノはあなたのことが好きな可能性は高く、復縁冷却期間はいらないです。

ここまで解説してくる中で、自分は冷却期間がいると感じた方は必ず冷却期間を置いてくださいね。

元カノと復縁するために必要な冷却期間はどれくらい？　3ヵ月？半年？　という記事で詳しくは解説してますが、
冷却期間の決め方にはセオリーがあります。

しっかり学習して適切な冷却期間を置きましょう。

復縁において冷却期間がいらない場合の注意点

復縁冷却期間のいらないケースを紹介しましたが、冷却期間を置かないケースに共通する注意点があります。

復縁活動中ということを忘れない

どんなきっかけであれ、別れてしまっていて、今は恋人同士ではないです。

復縁に冷却期間がいらないにしても、付き合っていた時と同じ距離感で元カノと接していると

元カノに

え、もう彼氏じゃないのに彼氏面しすぎじゃない？

別れたこと忘れた？

そのようなことを思われかねません。

・元カノ：明日出かけてくるんだ
　あなた：どこ行くの？だれと？
　→過度に干渉しすぎない

・あなた：・何してるの？
　　　　　・おはよう・おやすみ
　→連絡しすぎない(元カノがしてくる場合を除いて『おはよう、おやすみ』連絡をしない)

・元カノ：○○くんがさ、今度の飲み会にいるみたいなんだけど、私あんまりどんな人か知らないんだよね。あなた知り合いだったよね？
　あなた：あいつはやめた方がいいよ。二股かけてたし、口ばっかり大きいことをいうやつで…。いかないほうがいいよ。あいつがいる飲み会なんて
　→嫉妬して、他の男の人のことを悪く言わない。
　→元カノの行動に干渉しない

元カノと連絡を取る際の注意点は上記を含めて

• 元カノの行動に干渉しすぎない
• 即レスしすぎない
• 同じくらいの文章量で返事をする
• 元カノに自分の行動を報告しすぎない
• 元カノに聞かれていないことまで言いすぎない

気を付けるべき例文

返事をする際は、注意点を踏まえて返事を返しましょう。

1時間ほど時間を置いたうえで

そして、同じような質問を投げ返します。

そうすれば元カノのことも聞けますし、やり取りが続けられます。

長文で返すことは、返事を送られてきた元カノにとっても

『重たい』

と感じられることになりますので、なるべく3行以内が良いです。

冷却期間を取ったけど意味なかったとならないようにする

復縁活動中ということを忘れないで行動するのはめんどくさいし、冷却期間にして連絡を取らなければいいと
思っている方もいるかもしれません。

ただ、一時の感情のもつれが原因で喧嘩した際にむやみやたらに冷却期間を取るのは悪手です。

などと、お互いに思っている間にすぐに謝罪をしましょう。

実際、ここで冷却期間を取ってしまったがために相手が誤解してしまい仲が悪くなってしまったこともあります。

冷却期間を取ったことが意味が無かったどころか、マイナスに働いてしまった事例です。

しっかりと女性心理を理解したうえで冷却期間を取るようにしてください。

冷却期間中に不安な女性心理を解説！　復縁活動において逆効果なのか？　の記事では
別れた直後、冷却期間中、冷却期間後の心理について詳しく解説しております。

復縁に冷却期間がいらないケースを紹介！　意味がなかった経験談も！まとめ

この記事では、復縁で冷却期間がいらないケースについて解説してきました。

冷却期間がいらないのに無理にとると、意味がないどころか悪化するので注意してくださいね。

『復縁』はまた新たに元カノに交際を申し込むことです。

あくまでも一度別れていることを忘れないでくださいね。

復縁には冷却期間が必要なことが多いですが、冷却期間いらないケースもあります。

自分のケースがどうなのか、しっかり見極めて復縁に向けましょう。

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